竹内銃一郎のキノG語録

純のかけら by麒麟女史2011.07.09

お昼前、ぼんやりした頭を頂いて、コンビニへスポーツ新聞を買いに行く。今日は競馬曜日だ。 巨人が勝ってた。昨日負けてたら、チーム史上最速の自力優勝消滅だったらしい。ほんと弱い巨人。まさかここまで落ちるとは。理由を挙げることは難しくなさそうだが、でもほんとのところは分からない。分からないから手当ても出来ない。頑張るだけではダメなのだ。人間が共同でことをなすのは、ほんとに難しい。 ついでに週刊誌を立ち読み。文春で、ロッケンローラー内田が阿川佐和子と対談してた。笑った。 留置所での番号が、69だったとか。ロック! 面会に来た奥さんの麒麟女史に、保釈金を出してくれと言ったら、自分で作れと断られたらしい。その女史が記者会見で、なぜ離婚しないのかと問われ、あの人にはまだ純のかけらが残ってるから、と答えたとか。凄すぎるぞ、麒麟女史! わたしはあなたの前で平伏したいです。 ちなみにわたし、昔は純一郎という名前で仕事してました。銃には純のかけらが残っているのです、てか?!

競馬惜敗(泣)

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