竹内の戯曲をお読みになりたい方は 念のためにモウ一度2014.11.01
前回の末尾にチョコチョコと書いたことを、もう少し丁寧に書きます。
REQUESTを開いていただくと、わたしがこれまで書いた戯曲のうち、活字化されているもの及びデータ化されているものの一覧を見ることが出来ます。
が、タイトルのみでその内容は分かりません。内容を簡潔にまとめたものを付せばよかったのですが、それにかかる時間を惜しんでしまいました。なので、これはどういった内容なのかと興味をお持ちになって、その旨、連絡いただければ、「それはこういうお話で、登場人物は何人で …」と折り返しご返事いたします。また、前回も書きましたが、こういった俳優の構成で上演できる竹内の戯曲はないか? というご質問にもお答えいたします。
早々とおふたりの方から「Moon guitar」を読みたいと連絡いただきました。ありがたいことです。
データ化されている戯曲については、メールに添付するだけですので、もちろんお金は要りません。但し、活字化されている戯曲をコピーして送って …というご要望にはお応えできませんので、悪しからず。
また、活字にはなっているものの掲載誌が分からない、秘法時代に上演した「贋金つくりの日記」は調べがつき次第、一覧につけ加えます。それから、JIS企画で上演した「マダラ姫」、東京乾電池で上演した「風立ちぬ」、鳩ぽっぽ企画で上演した「かごの鳥」等は、活字になっていないので、データ化したら、これ等も一覧につけ加えます。
興味がおありの方は、時々、覗いてみて下さい。