「悲しき玩具 BangBang」ようやく書き終わる。万歳😂😂😂2023.02.05
昨日のお昼前、長らく苦闘していた「悲しき玩具~」を書き上げ、昼飯を食べた後、最終点検をして夕方、ペレイラのところにメールに添付して送る。やっと終わった。フー👻
依頼されたのは一年以上前だっただろうか。その時は先にJIS企画のホンを書き上げて、と思っていたのだが、JIS企画の公演が出来るかどうか分からない状態になり、去年5月の「モナ美」の公演が終わって、多分一か月後くらいに、「悲しき玩具~」に取り掛かったのだが、タイトルは決まったものの、まったくと言っていいほど先に進まず。書けない理由の最たるものは、この10年ほどまったく戯曲を書いていないからだと思っていた。だから筆の勢いが鈍ったのだ、と🥴
この10年にわたしが書いたものは、2020年にキノG-7で上演した「さいごのきゅうか」の殿井さんが書いた戯曲に少々手を入れたくらいで、他にはないと思っていたのだが、さっきこの「キノG語録」のARCHIVESでいちばん最後に書いた戯曲は? と確認したら、な、なんと😱2012年にMODEで上演された「満ちる」が最後ではなく、2013年にDRY BONESで「蒸気愛論」、2014年にA級Mで上演された「Moonguitar」、16年にはMODEで上演された「ランドルト環」(上演時のタイトルは「あなたに会ったことがある・4)を書いていたのだ😱😱😱ということはつまり、このところずっと不安を感じていた、<急速の老い>が「なかなか書けなった」最大の理由・原因なのだろう⤵🥴
書き終わったばかりだからだろうが、「悲しき玩具~」は結構面白いのではないかと思っている。当初には想像だにしなかった話の展開とふざけた台詞の連発😜、書きながら自分で何度も笑ってしまった🙃
延々と書けない時間が続いた。特に今年に入ってまったく余裕がなくなり、この5,6年ほど<毎週50キロ歩行>をほとんど外すことなく続けていたが、出歩くことがほとんど出来なくなり、喫煙も週に20本という決まりから大きくはみ出し、3日で一箱以上の本数を吸うようになり …😿😿。今日もまたタバコはすでに7,8本吸っているのだが、歩行距離は久しぶりに10キロを大幅に超えた。
これでひと山越えたから、次は更に気高いあの山の頂上目指して、前に進もう🐧