竹内銃一郎のキノG語録

書いて50年近くを経過したのに …🤩2023.02.15

今朝、6時半頃に起きて窓の外を見ると、近所の家の屋根や車の屋根がうっすらと白く、雪が降ったらしいことを知る。窓を開けると寒いのなんの😮
この2,3日、PCの具合が芳しくなく、ジェイコムに電話して「これはどうすれば?」と聞いたのだが、その説明の言葉がよく分からず🥴一応なんとかしたものの、どうもPCの画面になかなか馴染めず …😓
今週中に「竹内銃一郎集成➂」の原稿を仕上げねばと、月曜から今日までほとんど一日中PC相手の作業を進め、さっきようやく作業を終える。➂に入る戯曲は、わたしの事実上の処女作「少年巨人」、JIS企画で上演した「マダラ姫」、A級MissingLinkで上演の「Moon guitar」、そして今年5月にキノG-7で上演する「満ちる」(初演MODE)の4本だが、中では、ほんとにわたしがこれを書いたのか? と改めて驚かされたのは「少年巨人」だ😍
本作は、わたしが28歳になったばかりの頃に書いたものだが、傑作という表現さえ的外れになりそうな快作😱30ページにも満たない短編だからかもしれないが、初めから終わりまで息つく暇もない緊張感と驚くようなスピード感に、書いた本人のわたしが驚いてしまったのだから、もう、何とかいわんや的作品なのである🤩🤩でも、これをいま上演しろと言われても、なかなか難しい。だって、柱に縛られた新・ミスターを彼の父である旧ミスターが、バットで千本叩きまくるのですよ🤓もちろん、これは設定なのだが、しかし、実際にも、本に書かれた通りにやれば100発近くは叩くのですからね。更に、本番では100発に満たないかもしれないが、稽古の時には繰り返し殴るわけだから …😓
本作は斜光社第一回の作品で、旧ミスター役を西村克己(現・木場勝己)が、新ミスターを沢田情児が演じたのだが、木場さんは手抜きをしないっていうか、出来ないっていうか、とにかく毎日毎度、おもちゃのバットでとはいえ、ほんとにガンガン、情児のお腹を殴ってたんだよなあ😮😮あれからもう半世紀近く経ったのだが、いまでもこの芝居のことはあれこれ思い出されて、忘れられない🐧
いや、久しぶりに読んだからだとは言え、前述したように驚かされたのだから、書いて50年近くを経過したのに、まるで新作に触れたような気持になってしまったということは ……🤩‼

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