竹内銃一郎のキノG語録

「終始心踊りまくる」ような芝居になったらいいな👻2023.03.23

今朝も起きるなり、くしゃみは出るわ、眼はしょぼしょぼにと、このところ連日続いてる、なんとも切ない状態だったが🤒、10時頃から降り出した雨のせいだろう、お陰様で現在はまずまずの気分・体調👻
一昨日、昨日とWBCの準決勝、決勝ともに、始まりから終わりまで見て、終始心踊りまくる😍
WBCは日本チームの第一戦からすべて見ていたが、準々決勝までは、対戦相手の差が歴然で、勝ちが決まった5,6回まで見てTVを消していたのだが、さすがに最後の2戦の対戦相手、メキシコとアメリカは当然のことながら強力チームで、だから😮(?)、相手チームの攻撃の回はなるべく見ないようにしていた、だって怖いんだもの😅わたしはほんと、怖がりなんだな😱
決勝戦のアメリカの最終回、投げる大谷とバットを構える、最後のバッターとなったトラウトの対戦にも興奮したが、準決勝の最終回、満塁のチャンスにバッターボックスに立った村上の構えが、それまで空振りばかりしていた時のそれとは明らかに違って、冷静にして集中力最高😮と言ったらいいのか、わたしは「村上の代打で山川を出せばいいのに」と思っていたのだが、「こいつ、今度は打つかも😀?」と思ったその時、センターオーバー弾を打ってサヨナラ勝ちになったのだった、わたしの推理大正解😱😱😱! でも? 早くも上記の戦いは、わたしにとっては遠い出来事になってしまっている、何故🙃? 間もなく「満ちる」の稽古が始まるかな🤔?
二週間ほど前だったか、webで、WBCの日本チームの投手コーチで、今年から千葉ロッテマリーンズの監督になった吉井理人が書いた文章を読み、「なるほど😲」と何度かうなづく。以下はその一部を抜粋したもの。

日本人は休養の取り方が上手ではない。とくに、技術的に未熟な選手ほど、不安を払拭しようと休まずに練習する。むしろ休んだほうが整理できることもあるので、休養をとくに意識するように。休養は、主に睡眠と練習時間だ。練習時間をある程度決めて、練習しない時間をつくるようにする。トレーニングによって傷ついた筋肉は、一定時間たつと元のレベル以上に回復する。超回復に至るまでの間は、筋肉を休めなければならない。

来月3日から始まる「満ちる」の稽古開始日に、上記の文章を出演者たちに配る予定だ。なんとか観客もそして演者も、「終始心踊りまくる」ような芝居になったらいいな👻

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