竹内銃一郎のキノG語録

哀しい事件、楽しい出来事😮2023.03.30

一昨日、保津川下りの舟が転覆😮乗客は全員無事だったようだが、4人の船頭のうち2人が亡くなった😿。
わたしはこれまで二度、あの舟に乗ったことがある。最初は7,8年前、ふたりの姉及び旦那と計5人で、二度目は3,4年前に奥さんとふたりで。最初に乗った時は面白かったな😀途中で二、三度、3人の船頭さんが立ち位置を変わり、舟の先頭に立つ船頭さんは、冗談を交えながら操作するのだが、その話が面白いのなんの。とりわけ二度目に先頭に立った船頭さんは、70間近かと思われる高齢のひとだったが、まるで名人級の落語家のような静かな語り口で面白い話をするので、わたしは何度も笑った笑った🫠🫠また行きたい乗りたいと思っていたが、しばらく怖くていけないな🤒
怖いといえば😨ここ数日は、これが最後だからといわんばかりに、花粉の暴れ具合は常軌を逸していて、わたし、眼がかゆいわ、喉が痛いわ、鼻が詰まるわで、ああ、どうしたらいいんだ🤧🤧花粉どもめ、早くかき消えてくれ~😨😨😨
今日の午前中、「満ちる」の劇中に流す曲をすべて決定する。芝居の始まりには前回書いた、少女が日本語で歌う「虹の彼方に」を採用し、難航していたS2の終わりには、手島葵歌う「The rose」、そして、<思わぬ事態>が告げられると、ワーグナーの「ワルキューレの騎行」を流して、次のシーンに変わることに。最初は、手持ちのCDでなんとかと思っていたがどれもイマイチで、結局、使用曲すべてYouTubeで探したものとなった。アリガトさん🫠

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