昨日の夜、ようやく来年8月に上演予定の「コスモス（仮題）」のシノプシス、出来上がる。ヤッホー👻！　書き上げてすぐに、出演する佐野さんと制作担当の大矢さんにメールに添付して送り、今朝、まあ、「ご苦労さん」の意味もあろうが、「面白そう」との返信が届く😉以下は、その登場人物表。

仲光タクミ　　……島根県・米子の時計修理店「コスモス」主人。年齢は60歳間近。高卒後、広島、大阪、名古屋でイタリア料理店勤務。
　　　　　　　　20数年前の名古屋時代に、旅　　　先の京都で出会った小学6年の女の子と三日間の旅行をし、それが誘拐とみなされ3年間刑務所に。
　　　　　　　　出所後、生まれ故郷の米子に帰り、父（12年前に死去）が営む時計店で時計修理を始める。独身。
川北あずき　　……本名は「かずき」なのだが小豆大好きで！　年齢は50代半ば。
　　　　　　　　米子商店街でブティックを経営。タクミのいとこ。毎日のようにひとり住まいのタクミの店に来て、食事・掃除・洗濯等を引き受けている。
安藤シンゴ　　……「コスモス」の客。タクミに奇妙な仕事を持ちかけるが、実はタクミに誘拐されたまりあの父。年齢は50代後半。
　　　　　　　　大学卒業後、商社勤務。まりあが誘拐されたのは、サンフランシスコ支店勤務時だった。3年前に癌になり、今年退職。
ゆうき　　　　……あずきのひとり娘。20代半ば。母の店で働きながら、高校時代の友人たちと立ち上げた劇団で芝居をしている。
こだま　　　　……ゆうきと高校時代から劇団活動を続けている。
まりあ　　　　……シンゴの娘。30代半ば。20数年前、小学6年の時にタクミとふたりで旅行する。
　　　　　　　　京都から天橋立、そして三日目に出掛けた境港の「水木しげるロード」で警察に保護されて　…

タクミ役は佐野さん、あずき役は広岡さんと決めているが、他は未定。シンゴ役には、30年ほど前から親しいがまだわたしの芝居には出演してもらっていない某くんがいいのではと、さっき出演依頼を書いたメールを彼に送ったのだが　…。🐧
今日もまた暑すぎるゐ一日。30度を超える日は10月まで続くという😿待てよ、この「コスモス（仮題）」の公演は来年の8月前半だから、今年と同様、連日35度を超えるとなると、はあ？　お客は来るの😱😱😱⁈