竹内銃一郎のキノG語録

よく思いついたよな、俺がキタさんで、彼女がニャン 子なんて👻2023.11.04

今日のお昼前、なんとか「コスモス(仮題)」のS1を書き上げる。やれやれ😥全4シーン構成で、これまで通り1ページを39字×40行で書いていて、S1はほぼ予定通りの10頁だが、長台詞が多いから、時間にすると多分20分前後。全体を90~100分に出来ればと考えているから、始まりはなんとか予定通りに。
来年8月に東京のスズナリで上演することになっている本作は、「竹内銃一郎集成」の最後の5巻目「コスモス狂」に入れる予定になっている。ということは、この公演の一か月前には書店に並べられたいし、となると、遅くとも来年の5月半ばくらいまでに書き上げなければ、出版もそしてもちろん芝居自体も成立が危うくなるということだ。ああ😱いや、まだ時間は半年あるんですよ。でも、来年2月にはキノG‐7サヨナラ公演「ユートピアたより」があるので、稽古は1月初めから始める予定だが、その前、つまり、遅くとも今年の12月初めには、上演する殿井さん作の戯曲の最終チェックを終わらせる必要があり、ということは、遅くとも今月20日くらいまでには、「コスモス(仮題)」の半分、S2を書き上げなければならないのだあ~🤒🤒🤒
冒頭のタイトルは、ようやく書き終わった新作のS1の最後、佐野さんが演じる時計修理店店主のひとり言である。キタさんとは、「ゲゲゲの鬼太郎」の鬼太郎で彼の呼び名、、ニャン子とは、彼と一緒に境港の水木しげるロードに出かけた、小学6年生の女の子の呼び名である😉

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