竹内銃一郎のキノG語録

久しぶりの東京👻二日間の雨あられ旅日記②2023.11.19

前回の続き。宿泊したホテルは、板橋区役所とは道路を挟んですぐ前にあった。一泊8,800円とお安いところだったが、まあ中に入るとなんとも殺風景で、TVも小さく、ベッドは固く⤵😩
朝、7時前に起きて窓を開けて外を見ると、曇り空だが雨は降っていない。天気予報では午前中は土砂降りと伝えていたので、ラッキー👻!と思い、8時過ぎにホテルを出る。久しぶりに板橋、池袋、目白、高田馬場等を、文学座アトリエで公演される「ひまわり」が開演される13時半まで、あちこち歩こうと思ったのだがこれが😵‍💫! 雨がポツポツ降り出し、それとはまったく関係ないのだが、何度も何度も目的地に行く道を間違えて😩
ようやく最初の目的地の大山商店街に着いたのは9時半頃だったか。大半の店はまだ開店していなかったが、開いていた喫茶店に入って、珈琲とサンドイッチを注文し、途中で買ったスポーツ新聞を読みながら、飲食する、ふう🐶
10時過ぎに店を出て、雨降る中を池袋を目指して歩いたのだがコレマタ😦⁈ 10年以上前の昔だったら、多分20分強でたどり着けたJR池袋駅まで、歩けど行けどもなかなかたどり着けず、11時近くにやっと到着したものの😓目指した文芸座が昔あったところから消えていて😲他の映画館2館の受付にいた若いひとに、「文芸座はいまどこに?」と聞くと、な、なんとその存在を知らず🐶でも、パソコンで調べてくれて、池袋到着から1時間弱くらいで、「新文芸座」にたどり着く。ふう😉
それから雨降る中をまたまた歩いて高田馬場まで行き、早稲田大キャンパスまで行きたかったのだが、もう12時半をかなり過ぎていたので、電車に乗って中央線・信濃町駅で下車。5分歩けば文学座アトリエに到着できるはずだったが、またまた思いもよらぬ出来事が😲ここへはこれまでおそらく10回くらいは来ていて、記憶では5分も歩けば、「文学座アトリエはこちらへ」と書かれた目印があったのに、それがなかったのだあ🥸同じ道を行ったり来たり10分近く歩いて、「あそこの道を入ると、かなりの人が並んでいたから、もしかすると …」とその小道に入ったらやっぱりそこが文学座アトリエ👻⁈
公演主催は文学座ではなく、座員の何人かで作った(?)「ナミマノチドリ」。最初に上演時間が50分ほどの「宮城野」(作・矢代静一)があり、15分後に「ひまわり」が開演。上演時間100分ほどの大半が、ほぼ満杯だったお客さんたちの大きな笑い声につつまれる🥸それは演出家・出演者の狙うところであったのかどうか、わたしには分からない。残念ながら(?)わたしはくすりとも出来ず🤔。終演後、出演者で企画者(もしかして)の石井さんから誘われて見に来た広岡さんと駅前の喫茶店に入って、40分ほどさっき見た芝居の感想をあれこれ。家に帰ったのは21時過ぎ。この日の歩距離は16,3キロ。よく歩いたな。えらいえらい😉

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