竹内銃一郎のキノG語録

おどろ木、ももの木、さんしょの木😮2024.01.03

昨日に続き、今日も朝の八時から箱根駅伝を見る。駒沢大学は一位の青山学院大との差は2分数十秒だったので、今日は遅くとも8区くらいで一位に躍り出るはずと思っていたが、さにあらず。結局6分今日の大差をつけられ2位に留まる。アララ😮
13時少し前に、今日のお客様が我が家に到着。武田さん及び、彼女が声をかけた、坂口くん、清本さん、上野くん、若尾さんの計5人。前のふたりは、去年の「満ちる」に出演者で、後のふたりは、わたしが近大に居た時に作ったDRY BONESの劇団員だった若い衆、といってももう30を幾つか過ぎているのだが。若尾さんはキノG‐7に二度出演したので、親しさは変わらないのだが、上野くんは、ドラボの旗揚げ公演から出演し、3度目の公演時だったか、大学を卒業してもドラボを続けますと言っていたのだが、切ない事情があって、それから一年くらいで退団し、それからは、わたしの授業に出席はしたものの、ほとんど会話がなくなった。しかし、卒業作品として書いた彼の戯曲は、内容はほとんど忘れてしまったが、ちょっとこれは😮と思わせるほどの快作で。だから、10年ぶりくらいに再会した今日、繰り返し何度も「戯曲を書けよ」と彼に言葉を投げかけたのだった。
16時半、坂口くんと上野くんはそれぞれ用事があるということで帰ったが、残った女性3人とカラオケ店に行く。近大にいた最初の数年は、わたしが演出をした授業公演の楽日後には、いつも学生たちとカラオケに行き、時には朝までワイワイと歌っていたのだったが、ある時期からそれを止めたので(理由は分からない)、今日は10年ぶりくらいとなったカラオケ行きだった。2時間ほどいて、それぞれが5~7曲くらい歌って別れる。わたしはいちばん最初に高倉健の「時代遅れの酒場」を歌ったのだが、何故か歌いながら涙が …流れはしなかったのだが、心の中では泣いてしまいましたとさ😢それにしてもわたし、ヘタッピーになりましたな🫥
家に帰って、郵便受けに入っていた年賀状を見ると、7枚も住所不定で返却されていた。う~ん🤷‍♂️

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