一年の終わりは翌年の始まり😆2024.12.31
昨日パソコンで、家から10分ほど歩いたところに古本屋があることを知り、今日、11時頃に家を出てそこを目指して歩いたのだが、20分、30分、一時間歩いてもその古本屋「梅星」は見つからず🤑ムカッと腹を立て桃山駅から電車に乗って、今年は数度行ったことがある、花園駅から歩いて10分ほどのところにある古本屋に出かける。欲しかったのは水木しげるの漫画本だったのだが、それがどこにもなく、店員にその話をしたら、いったいどこにあったのか、「ゲゲゲの鬼太郎 完全復刻版」の1から9を差し出してくれたので(計2千数百円)、それと宮沢賢治の「インドラの網」(文庫本)等3冊を買う。家に帰ったのは15時過ぎとなった。やれやれ🙄
今年は二本の劇を演出。一本目は、一月初めから稽古に入り、二月半ばにE9で上演をした文庫本「ユートピアたより」(作・殿井歩)、二本目は八月初めに下北沢のスズナリで上演した「コスモス 山のあなたの空遠く」。前者は空いた口が閉まらないほどお客が少なく🙄、後者は毎回ほぼ満々杯の盛況🤣だったが、両者ともに受付に置いた「竹内銃一郎集成 コスモス狂」はともに数日で完売。やったね😨🤣😭
とりあえず(?)今年の上記2作でわたしは劇作業から足を洗うつもりだが、来年からは俳優として花開こうかと思っていて、とりあえず来年の7月に、前述したキノG-7の稽古・公演時に演出助手をやってくれた権田くん作・演出のお芝居に出演予定🥰これまで多分おおやけにしたことはなかったかと思うけれど、実はわたし、小学4年生の時に、4本の劇の作・演出・主役を引きうけ、高校二年の時に、卒業生向けの芝居の本を書き、演出をし主役を演じ、さらにさらに、20代の中頃だったか、シナリオ研究所で知り合った小澤さんから声をかけられ出演した芝居が、雑誌「新劇」の批評にとりあげられ、な、なんとそこでわたしの演技が絶賛されたのだったあああ😘
というわけで、体力及び思考力はかなり減退してしまいましたがわたし、新しい仕事をお願いされたら多分一新するはずなので、演出or出演の仕事依頼があれば、よろしくお願いいたしますウ~😆