１９７０年代から現在まで、４０年にわたって書かれてきた約６０本の戯曲から、毎回複数の作品を選りすぐり、それぞれのハイライトシーンを切り取り繋いで構成する、誰も見たことも読んだこともない「竹内戯曲」をもとに、通常の舞台を超える、リーディングという方法でしか出来ない、誰も見たことも聴いたこともない、画期的な試みの７０分！

第１回目の「竹内銃一郎集成　vol1」でセレクトされる戯曲は次の４本。

「東京物語」（初演1987　桃の会）

「眠レ巴里」（初演1994　東京乾電池）

「春なのに」（「たしあたま」より。初演1998　カメレオン会議）

「満ちる」　（初演2012　ＭＯＤＥ）

乞う、ご期待！！