竹内銃一郎のキノG語録

こんなに推理が出来たのは久しぶり。2021.06.21

キノG‐7NO3「恋愛日記 ’86春」の公演が終わって一週間。先週はなんだかんだ忙しかった。15,16日は、公演関連の支払いでアチコチの銀行に行き、夜は17日に予定されていたPOGドラフト会議に備えて、リストアップに費やす。17日は、今回は出演者となった植田さんが東京に帰る前に食事でもと誘い、奥さんを含め3人で伊勢丹にある中華店「點心茶店」へ。久しぶりに満足な食事となる。そして21時からPOGドラフト会議。他の3人はリモートで、わたしはその種の操作が分からないので電話で約2時間半。第1指名を狙っていたサンセットクラウドと大穴ならコレと思っていたアライバルを横綱佐藤さんに獲られてしまって、おまけにこの馬は19日の東京新馬戦に快勝! でも、わたしが3番目にリクエストしたダノンスコーピオンが昨日の阪神の新馬戦で勝ったから、まずまず。
公演の支払い関係は今日でほぼ終わり。夜、風呂から出て体重を計ったら67.1キロ。う~ん。今日は午前中に2時間の散歩をしたのに。暑くて歩きがトロトロしていたせいかも? いや、このところ暇を感じると甘いものを口に入れてるせいだ、きっと。暇は禁物、というわけで? 長らくご無沙汰していたこのブログでの連載(?)「活動の記憶」を今週から週2でまた書き始めることにする。これ、あれこれ資料に当たらないといけないから、結構大変なんですよ。
前回の「活動の~」は去年の12月4日で取り上げられたのは1991年。ということは、再開の「活動~㉛」は92年になるわけだと、このブログのARCHIVESを開けてみると、「東京大仏心中」等3本が上演されたとあり、93年は? 93年は? と見ているうちに、公演はこういうことだけど、出版はどうなってたかな? と気になって本棚からわたしの戯曲集を取り出し、末尾に書かれている「第一刷」の年月日を確認して驚く。今日の今まで、わたしの著書で一番新しいのは、今回の「花ノ紋」は別として、「月ノ光」(三一書房)だと思っていたが、この本の一刷は1996年12月15日とあるが、而立書房から出た「竹内銃一郎戯曲集2」は、1997年1月25日だったのだ!! 不思議なことにこの戯曲集の1,3,4巻は、それぞれ1996年の9月、10月、11月となっている。何故だ? と思ったがすぐに分かった。2巻に入っている「あの大鴉、さえも」の2刷が95年の5月に出たばかりで、これがまだ売れ残っていたからなのだ、多分。それと、96年にこんなに多くのわたしの本が出版されたのは、この年の春に「月ノ光」で複数の賞を受賞したからなのである。こんなに推理が出来たのは久しぶり。よかったよかった。

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