竹内銃一郎のキノG語録

泣いたり笑ったり 疲れの近況報告2021.10.07

来年5月に公演予定の「モナ美」の出演者、9月中に決定したいと思っていたが、それがなかなか。5月は黄金週間があるため、公演予定は多々あるはずだからキャスティングは早くしないと …とアレコレ出来る限りの手を尽くしたのだ、しかし、所属劇団の公演と重なるので …というやっぱりな理由であのひとこのひと次々断られ。でも全出演者7名のうち、確定とまではいかないが6人はほぼ決まり、残るはひとり、モナ美とともにこの劇の主役ともいうべきトモ世役がなかなか決まらず。ええいっとばかり、Twitterで募集をしたら、予想以上の反応あり。それで一昨日昨日今日と応募の対応に大わらわ。疲れた。おまけに、
というのはアレだが、来年上演するらしいペレイラの戯曲の感想を彼に求められ、これまた結構な時間がかかって、でも。
彼は一応近大の教え子である。一応というのは、ほとんどわたしの講義に出ていなかったからで、何故かと言うと、1年生時の劇作の講義で彼が提出したシノプシスがあまりに酷かったの、わたしがかなり辛辣な感想を伝えたからだった。だからしばらくご無沙汰していたのだが、去年、下鴨車窓の芝居を見に行った時、彼も来ていて久しぶりに会い、その前年であったか、わたしは彼の作品がOMS戯曲賞の最終選考に残ったことに驚いていたので、「あれをちょっと読ませてくれ。わたしなりの感想を伝えるから」と言ったら、希望した作品ではない、2本の戯曲を送ってきて、読んだら予想通り(?)なかなか厳しいなと思ったが、一応柔らかな言葉を選んで感想を送った。それがあったからであろうか、これは多分このブログでもすでに書いたことだが、来年5月に伊丹のアイホールで公演することになったので、戯曲を書いてくださいと頼まれ、二つ返事でOKし、「つみれとバクダン BangBang」と新作のタイトルを決めた頃に、アイホールから「彼の自作を上演してほしい」というクレーム(?)が入って、でも、来年11月には竹内さんの戯曲を上演したいので …という謝罪含みの再度の依頼がアリ~ノ。
前述の戯曲と言うのがその「来年5月・アイホール」用のもの。正直、さほどの期待感もなく読んだらこれが意外や意外の面白さで。しかし、わたしから見れば余計な台詞が多々あり、それらをチェックして昨日の夜送る。フー。
2,3年前からであろうか、記憶力が急激に低下してきているが、体力も。5,6年前に自らに課したノルマ「週50キロ歩行」が今年に入ってかなりきつくなってきた。おそらく「引き時」が間近に迫っているのだろう。クー。
3週間ぶりくらいであろうか今日、久しぶりに直珈琲に出かけて、いつものように、直さんとアレコレの映画について2時間強、語り合う。このひと時が現在のわたしにとっては最高の時間だ。例によって例の如く、映画のタイトル、監督名等々がなかなか出てこないので、わたしのあやふやな言葉を下敷きに、彼がスマホを使って正しい題名人名を掘り出してくれるのだ。今日も彼に貸したH・ホークス作品2枚のDVDのうちの一方のタイトルがすんなり出てこず、もちろん、これはシマホ要らずで「リオ・ブラボー」でしょ、と。ああ、楽しかったなあ。

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