竹内銃一郎のキノG語録

慌ただしかった週末の報告2022.04.10

一昨日、昨日、今日と、連続して思わぬことが起きにけり。
一昨日の15時、皮膚科医院に出かける。2年以上前からお尻がひどい痒みに襲われていて、その原因は分からず、だからって病院に行ったら下半身を露わにしなければならず、それが恥ずかしくて、薬局で塗り薬を買って日々痒いところに塗っていたのだ。一年くらい前からか。それまで試していた薬はどれもイマイチだのだが、ロート製薬の「メンソレータムAD」を使ったら、明らかに痒みが薄くなったのだ。しかし、尻の痒いのが治ったと思ったら、2,3週間後には、尻の上10センチの背中に1センチほどの痒みの線が出来て、それが一か月後くらいに消えたと思ったら、またそこより10センチくらい上のところが痒くなり、と、今度こそ完全治癒だと思わせながら延々と痒みは上部に移っていって、2週間くらい前に、とうとう首筋が痒くて痒くて堪らなくなったのだ。そう、痒いところが首筋ならばお医者に見られてもOKよと思って …。飲み薬と痒いところに塗りたくる薬をいただいて、言われたとおりに対応しているのだが …。いつになったら体のすべての痒みは消えてくれるのか?😒😒😒 
先週の稽古は、大野さんと本多さんが新コロの影響で稽古を休んでいるので、ふたりの出番がない(いや、大野さんはS1の出番は少しあるのだが)S1とS6に集中している。金曜の稽古場に、舞台装置の基本形が作られる。舞台はほぼ二つに分けられ、上手にモナ美が住む家の室内、下手にトモ世の住む室内が置かれている。以前にも書いたが、「モナ美」は、およそ50年間にわたる話だから、フツーに考えれば8つのシーンが変わるたびに、室内の様相も変わって当然だが、ほとんど変わらないし、ふたりの衣裳も小学生の時と60歳の時と、まったく同じである。見た目はほとんど変わらないのに、ふたりはある出来事をきっかけに関係を絶ってしまう、これはこういうお芝居である。二つのシーンはともにゆっくりとだが正しい方向に進んでいる。よしよし。
昨日の土曜日の競馬は久しぶりに両手を叩いて大喜びする。POGのわたしの持ち馬NO.2のパラレルヴィジョンが、初出走の未勝利戦で大楽勝し😍😍、さらにNO.12のリューベックが、重賞のニュージーランドTで3着に来て、3連単的中させてくれたのだ😍😍😍
今日はまるで日焼けしたように赤い首筋が、少し、少しだけ赤みが薄れて、焦げ茶色に変わってるとはうちの奥さんの言だが、その奥さんは左手の肩のところが痛い痛いと不機嫌な顔と物言い。まあ、お互い年を取ったという証でしょうな。でも、本日も競馬で馬券快勝、よっしゃー!😻 

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