これが只今執筆中の戯曲のベストの台詞「カット!」😍2023.01.27
また今日も雪が降る。二、三日前と比べるとさほどの量ではないのだが、しかし一日中、寒いのなんの😱😱😱
あまりに寒く、外に出るのが億劫なこともあって、今日は一日の大半をPC操作で過ごす。その大半の大半は、「悲しき玩具~」の執筆だった😚ペレイラからは、2月半ばまでには書き上げてほしいとにお願いされているのだが、わたし自身も、3月に入ったら5月上演予定の「満ちる」の演出考に大半の時間を傾けたいと思っているので、どんなに遅くとも2月中には書き上げないければと思っていて、そのためにはどうしたらいいかと改めて考え、一昨日、いつまでになにをどこまでをと、事細かに再検討したのだ。その結論は、全5シーン、枚数にして40ページ前後のうち、S4の終わりを35ページとし、これを今月末までに書き上げることとしたのだ。こう決めた時は、1日2枚は書かないと、と思い、しかし、それが可能かどうかきわめて不安だったのだが、昨日今日と合わせて4ページ弱を書き上げることが出来て、とりあえず、やれやれひと安心😊今年に入るまでは、一つ二つの台詞すら書けない日々が続いていたのだが、ここにきてサクサク書けるようになったのは(?)、ようやく作品自体の輪郭がはっきりしてきて、更には、台詞を重ねる方法がやっと身につくようになったのだ。そりゃ、そうだよな😉以前にも書いたはずだが、この10数年、「竹内~集成」に収める戯曲と2020年に上演した殿井さんの「さいごのきゅうか」に手を入れたくらいしか、戯曲を書いたことなんかないのだから😓😓
執筆中の「悲しき玩具~」、当初はタイトル通り(?)啄木の短歌を素材にと思っていたのだが、それがうまくいかず、次に宮沢賢治の「風の又三郎」を原作にと思ったのだが、これもちょびっと参考にしているだけで🥴、もっとも引用・参考しているのは、新見南吉の短編「花をうめる」だが、これはそもそも短編というより、短短編と言った方がと思えるほど短い小説なので、量的にはさほどのものでもなく …😉書いているうちに思いついた、とりあえずこれが一番と思う台詞は、各シーンの最後に、自称ロケ・コーディネーターの高田サブローが、各シーンの終わりに叫ぶ、「カット!」である🙃🙃🙃(なんのこっちゃい👻)