わたしは子供の映画が好きなのだ👻2023.02.23
本日午前中、新京極のMOVIEXに「BONES AND ALL」を見に行く。チラシに書かれていた「愛は、血の味がした」「誰も見たことのない純愛ホラー」などというコピーに惹かれてしまったのだが、これが🤒。人肉を食べる若い男女の恋愛モノだが、なんとも通俗的というか、恋愛劇というにはあまりに陳腐😖ただただ車に乗って右往左往するだけのお話でガッカリ🥱🥱🥱
久しぶりに「これはいい😱!」と思った映画に出会う。「ほんとうのピノッキオ」(監督・マッテオ・ガローナ)である。ずいぶん前に録画していたのだが、なんだかんだと忙しく昨日の夕方から2時間余見て、「ああ😮」とか「おお😀」とか思わず何度も声を出してしまう。見終わって奥さんに、「傑作じゃないか」と言うと、「あんたは子供が出る映画が好きだからね」と言われ、そう言えばそうだと納得🤔
小津安二郎の映画で一番好きなのは「お早よう」&「生まれてはみたけれど」、清水宏の映画なら「蜂の巣の子供たち」、F・トリュフォーなら「大人は分かってくれない」、T・アンゲロプロスなら「霧の中の風景」&「永遠と一日」、ケン・ローチなら「ケス」、ルネ・クレールなら「リラの門」等々、みな子供たちが大活躍する映画なのだ。
う~ん、小学生たちを使って芝居が出来ないかな👻。出来たらいいな。でも無理だな😿