竹内銃一郎のキノG語録

「満ちる」、めでたく終演🐧2023.05.17

朝、久しぶりに鈴木清順監督の「俺たちの血が許さない」を見る。氏の作品は50本ほどあるはずだが、中では1963年に公開された「野獣の青春」から67年に作られた「殺しの烙印」までの13本が白眉で、この作品もその中の一本😊だったはずだが、心揺さぶられるシーンは皆無でちょっと驚く😮ガッカリ⤵🦝
一昨日、キノG-7公演「満ちる」終演。日曜の公演は、ワタシ的にはイマイチで、みな息が切れたのかと思っていたが、この最後となった芝居が最高の出来栄えとなり、良かった良かった😍満ちるを演じた平山さん、制作助手役の佐藤くん、緑役の大野さん、そして、稽古当初は、声も出なければ動きもイマイチだった、真理役の清本さんが面白いのなんの🤣🤣しかし、まあ、何と言っても、50歳前後の三人の男優、藤原くん、金替くん、坂口くんの安定感がこの劇を支えていたのだと思われる。稽古が始まってしばらくは、いつ役を下ろそうかと思っていた、大地役の島田くんがさほどのマイナスにならなくなったのも、彼らによき影響を与えられたからだろう。
今回の稽古中には、公演が終わったらすぐに、来年8月のJIS企画公演の戯曲のシノプシス作りに入らねばと思っていたが、とりあえず今週は、この一か月、ほとんど見ることのなかった映画を毎日2,3本見て気分転換をしてやろうということになり、それで前述の「俺たちの~」を見たのだが …😓
とりあえず、二週間ほど前に買った、もう20年以上も読んでいない村上春樹の新作「街とその不確かな壁」を読むことにしよう。
話は変わるが、それにしても今回の公演では、わたしの著作が売れたこと売れたこと。数的には、来場された観客の七人に一人は戯曲集を買ってくれたのだ。な、なんでこんなことに😍😍⁈

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