竹内銃一郎のキノG語録

旅の予定2023.05.25

今日のお昼、知り合いの某から誘いがあって、彼が出演する能・狂言を見に行く。入場料が1万千円というのにも驚いたが、それよりも驚いたのはその詰まらなさだった。1場は40分ほどで終わり、2場が始まるまで休憩が30分あるというので、待ってられるか😦と思い、劇場を後にする。やれやれ😥そうだ。500の客席が99%埋まっていたのも驚く。世の中、なにがどうなっているんだろ🤔?
昨日、日曜に放映された「THE SECOND」の録画を見る。デビュー16年以上の漫才師たちの大会だ。このところTVで見るお笑い番組はどれも、クスリとも出来ないばかりだったが、これには久しぶりに笑った笑った🤣ギャロップの優勝は誰もがみとめる結果だが、久しぶりに見る囲碁将棋、金属バット、そして決勝まで残ったマシンガンズ、どれも高度な技の冴えを見せた😍
来月5日から5日間、中国地方を旅することに決める。来年8月に上演する戯曲を執筆するためだ。約20年前に構想した戯曲は、一年以上前にブログにも書いたが、瀬戸内海の島の時計修理屋を舞台にする話で、それはいまも変わっていない。ただ、舞台となる島には二度出かけているので、まだ行ったことのない町に出かけて、目新しいなにかを発見したいのだ。ああこんな路地があり、家や店があり、こんな面白そうなひとがいるんだ、といったような。まあ、煮詰まってる気分の転回が目的でしょうな、多分🙉🙉。

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