いよいよ本腰を入れて新作に …😓2023.06.25
今日の競馬は久しぶりにプラス😉ほんのちょっぴりだったけど、万馬券になったG1の宝塚記念の3連単を的中したからな😹微差で2着に入った牝馬スルーセブンシーズは10番人気だったから、彼女が勝ったら多分10万馬券になったはずだから、ちょっと残念😿
あと一週間で7月。今週は、伏見図書館で数冊の本を借り、古本屋で数冊の本を買い、家の本棚からも数冊の本を抜き出し、計10冊余のこれらを今月中にすべて読み終え、来月半ばまでにはなんとか、来年のJIS企画で上演する戯曲のシノプシスを仕上げねば🐶🐶
下記は、以前より構想している新作のメモの一部
登場人物
主人公(仲光誠二)…時計店「コスモス」主人 過去に犯罪歴あり。 井上 …時計店の客。仲光に奇妙な仕事を持ちかける。二流芸人的な喋り。
あずさ …仲光の妹。アラフォー。高校生の娘がいる。 セイジ …町の郵便局員 歌手志望 ひとりでギターを弾きながら路上で歌を歌っている。
井上の娘 …小学生の時に、見知らぬ男=仲光とふたりで数日間旅行をした。
その他
舞台は瀬戸内の某小島。主人公は、伯父の時計屋を引き継いだ。ある日、見知らぬ男が時計の修理を依頼に来る。東京在住のその男(井上)は、瀬戸内の小島の有名な時計屋に行くつもりだったが、船を乗り違えて仲光の店を見つけ、ここでいいかと思って訪ねたのだという。
主人公は星の観察が趣味。主人公の子供の連れまわしは今から20数年前。子供は小学校入学直前の見知らぬ女の子。三日間連れまわし、その後自首。数年間のムショ暮らし。なぜ連れまわしたのか? 三日間、どこで何をして過ごしたのか? その娘は、いま30歳。結婚して3歳になる娘がいる。(再会)
戯曲・構成
プロローグ:夜。仲光のモノローグ。宇宙と花のコスモスについて。
S1:時計店内・昼 井上とセイジ セイジ、店の主人の人柄について話している。そして、ギターで彼のオリジナル曲を歌おうとすると、仲光が外から現れる。
セイジ、仲光に追い出される。井上、「初めまして」と挨拶をし、今日,ここへ来た理由を話す。くれぐれも他のひとには話さないようにと前置きをして。
それは「国の機密の新薬」に関する話。
久しぶりに、多分20年ぶりくらいになるだろう、チェーホフの短編集を読んで心動かされる。うまく使えたらいいのだが …