竹内銃一郎のキノG語録

怖いデス😿と思ってしまうのは …?2023.08.26

新作戯曲、なかなか書けず😓三日前の23日には日帰りで天橋立に出掛け、来週月曜から2泊三日で米子と境港に出掛ける予定。ともに新作戯曲に出てくるところだが、今まで一度も行っていないので、実際に出掛けて<おいしいヒント>をいただきたいと思っているのだが …🤔
天橋立駅で降りて最初に出掛けたのは、TVで幾度となく見ていた「天橋立ビューランド」だった。入口で「リフト&モノレール」の乗車券を買い、最初はリフトに揺られて行くつもりだったが、突然ビビッとリフトに乗ったら転げ落ちそうな予感がよぎったので😮モノレールに5,6分乗って公園へ。入場者数は多くもなければ少なくもなし。例の「膝のぞき」が出来る場所には数人のひとしか並んでいなかったが、まあ、ひとりでやる遊びでもないのでスルーをして😉。と?2,30メートル離れたところから笑い声が聞こえ、行ってみたら、ざっと4,50人ほどの親子・友達・恋人等が、若い男を囲んでいる。最初は手品でもしているのかと思っていたがすぐに、皆の視線を集めている彼(あとで23歳だと分かる)は、ジャグリングを見せるジャグラーだと分かる。一芸が終わるごとにみな拍手喝采。特別凄い芸を見せてるわけではないのだが、その場の空気感がとてもよく、わたしも拍手しながら「凄い、凄い🤣」と叫んで、終わったところで、お客達に「よろしく」と差し出した帽子(だったかな?)に千円札を一枚入れる。彼は実に感じのいい青年、というより少年みたいな可愛い子だった。ガンバレ👻
それから、天橋立を1時間半ほどかけて往復。道の両側には隙間なく松の木が茂っていて、それが暑さしのぎをしてくれたのだが、これといってわたしの気分を高揚させてくれるものはなく、期待が大きかっただけに少々ガッカリ😦新作戯曲では、佐野さん演じる青年が小学生の女の子と京都から電車でここへ来て、それから車を借りて境港の水木しげるロードに行くのだが、う~ん、そういう運びになるのは、想像していたほど天橋立で過ごした時間が楽しくなかったからかな🤔?
アララ😲これを書き始める一時間ほど前、タバコを吸おうとベランダに出たら、遠くの北の山の向こうに、ひっきりなしに雷がピカピカ光っていたのだが、いま、ベランダの正面のはるか遠くにある山の向こう、即ち、北から東に方向を変えて、ピカピカと雷が光ってる😱音はまったく聞こえないから、わたしらが被害にさらされることはないはずだが、な~んか怖いデス😿と思ってしまうのは、なかなか戯曲が書けないからかな😿😿?

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