竹内銃一郎のキノG語録

米子&境港への旅日記2日目 盛り上がり⤴😍盛り下がった一日😩⤵2023.09.02

昨日今日と8時頃までは多分気温30度には届いていなかったはずだが、昼近くになると俄然(?)30度を優に超え、天気予報では来週に入ると数日雨が降るらしいのだが、にもかかわらず今月半ば頃まではほぼ毎日、30度を超える日が続くとか。ああ、やだやだ😩😩
さて、ここから前回に引き続き「米子・境港」へ行った2日目に関するアレコレを。
前回にも触れたが、米子に来た最大の目的は商店街探しだったのだが、それがなかなか見つからず、しかし、朝食後、改めてホテルに置かれた町の地図を再見したら、商店街は二か所、ホテルから歩いて5分ほどのところと、それから15~20分ほどのところに二つ三つあることを発見😉9時を過ぎたところで外に出る。
ホテルに近かった「元町商店街」は、駅前から長く広く伸びる大通りを右折するとあったのだが、入ってすぐには店らしいものがなく、先を行くと、これは😍という店が🤣!「ラパン」という楽器店があり、そこでは時々、ライブもやっているらしいのだ🤗その左隣には小さな水族館があって、少し歩くと、古本屋、洋服屋等が並んでいて、わたしがイメージしていた、<ひと癖ありそう>という商店街🤗🤗それから、歩いてそこそこ距離のある米子本通り商店街に向かったのだが、まあ、暑いのなんの😣幾度も自動販売機で飲み物を買い、途中にあった図書館に入ってひと休みし、そこで、「第七官界彷徨」を書いた尾崎翠、自由律俳句を書いた尾崎放哉が鳥取県出身であることを知る。ともに大昔、ふたりの作品をチャラっと読んだはずだが、その中身がどんなものだったかまったく覚えていない⤵😓
本通り商店街に入るとすぐに、半分以上の店が閉ざされていることを知る。しかし、ここでも、本通りに少し入って左に曲がるとすぐに楽器店兼ライブハウスがあって …😮そこからすぐのところに「える・もーる」という新しい商店街と、高島屋も並んでいたので、そこでまたひと休み。ふー😩12時過ぎに、そこから約15分ほど歩いて、境線の後藤駅まで。再度の<楽しい境港行き>を図ったのだ😉今度は途中駅の米子空港駅で降りて …とも考えたのだが、暑さのせいか腰が重くなっていて下車出来ず🥺境港で降りたら、前日行ったその先まで歩いて、水木しげる漫画のブロンズ像を全部見てやろうと思っていたが、この日は前日より明らかに暑くて、水木しげるロードを2,30メートル歩いただけで逆行😣駅近くにある港をふらふら歩いて、またジュースを飲んで米子行きの列車に …😿
米子駅発15:48の電車に乗って松江に。もちろん、もう一度、宍道湖に夕日が沈む絶景を見たかったからだが、前回に比べるとイマイチ⤵やっぱり前見たあの絶景はそうは何度も見られるものではなかったのだ。19:37発の電車で米子に戻ろうとしたら、思いもよらぬ大事件が😱電車が、米子駅の二つ前の荒島駅、ひとつ前の安来駅で延々一時間近くストップしてしまったのだ😵‍💫😵‍💫なにが起きたのかをはっきり示さないので、やっと着いた米子駅で、駅員に「どうして動かなかったんだ?」と聞いても「すみません」の一言二言。21時を過ぎたら「ラバン」は閉店してるかも?と思いながら出かけてみたのだが、案の定 …。むかついたなあ😬😬😬

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