前回、この「キノG7語録」を書いたのは2月27日だったから、先月３月はまったく書かず、というより書けなかったのだ。何故？　３月中に、「コスモス　～」のS3を書き上げなければと、毎日、使える限りの頭を使っていたので、ここに何を書くのかなんてことに意識が回らなかったのだ。それで一応、予定通り、３月末にはS3を書き終え、とりあえず、出来は上々では？　と思うことが出来たので、今日はこうして　…🐶いや、しかし。昨日は最低の一日だったな🐸
昨日の４月１日。家を朝９時半頃に出て、桃山駅から京都駅に行って、それから山陰線で２時間かけて福知山まで出かける。
数年前から、いつか福知山に行きたいと思っていた。何故？　去年だったか、天橋立に出かけた時、走る電車の窓から福知山城が見え、「ああ、やっぱりカッコいい！　いつかあそこ行って、お城の上から外の景色が見たいな」と思ったからだった。それで、大きな期待感を抱えて福知山駅を降り、福知山城に向かったのだが、時間は13時を少し過ぎていたので、「お城にはもしかしたら、ご飯系のものがあるかもしれないが、客が並んでいるかもしれないから、どっか食堂に入って飯を食うか、もしくは、弁当を買ってお城に入って食べようと思い、歩く道すがら、その種の店を探したのだが、これが😮そんな店などどこにもなくて、驚いたのは、城まで歩いて５分くらいのところに、かなり長い商店街があったからそこに入ったのだが、左右に５０店舗ほどだから、全部で100店舗前後の店があったのに、その90数店舗は入口が閉ざされていたのだあ🦁🐸🙊
更に驚いたのは、期待大で入った福知山城だったが、はっきり言ってしまえば、お城の中も窓から見た外の風景も、「おお🤩！」と驚かされたところは何もなし😝ガックリイライラしながら城から出て駅に向かったのだが、相当腹が減っていたので、どこがでなにか食べようと、行きとは少々違う道を行ったのだが、やっとあった中華料理店は、入口で「食事、食べたいんですけど」と言ったら、「お昼は2時半で終わりなんで」と入店を拒否されて。「なんだよ、2時半までまだ5分あるじゃねえか😒」とは、もちろん言いませんでしたが。福知山駅には食堂が二店あって、そのうちのひとつ、中華の「王将」に入って、まあ、一応、腹は満たしたのですが、「福知山なんか、もう二度と来るか！」という怒りはなかなか消えず⤵と一日でありました。