竹内銃一郎のキノG語録

キノG再開、ゴーゴー!🤩2024.10.11

本日10月11日は、わたしの七十七度目の誕生日🙄こんな歳までよく生きてきましたなあ。

今回は久しぶりの本原稿である。さっき調べたら前回は5月30日とあったから、5カ月強ぶり😮ずっと週に一度は書こうと思っていたが、それが書けなくなって。何故? 二、三年前からであるが、書こうと思うことはあっても、それがなかなか文章にならず …😵‍💫だから数カ月前に、もうブログを書くのはやめて、短文のツイッターに転向しようと思ったのだ。それに、そう、十年以上前には、時々ではあるが、<読んだ>というお伝え記号があったのに、それがもうまったくなくなって …🥲
キノG再開を決意したのは、50数年ぶりに長い時間(?)をともに過ごすことになった、柴部からありがたい要請😆があったからだ。

先月末の30日から今月5日まで、うちの奥さんと一緒に東北地方へ旅行に出かけたのだが、そのいちばんの理由・目的は、柴部とゆっくりじっくり話をしたいと思ったからだった。
柴部は少・中・高と同じ学校に通ったが、彼はわたしよりひとつ年下だったこともあり、その存在を知ってはいたが、一度も話をしたことなどなかったのだ。それが …。まてよ、これは以前に、七、八年前だったか、書いたよなあ🐶

いまは、昨日のことさえ翌日には忘れてしまうわたしだから、はっきりした記憶はないのだが、今から30数年くらい前、秘法零番館の公演で柴部が現在住んでいる会津若松に行き、その時は公演実施以外にまったく時間がなかったので、行きたくても行けなかった会津若松城に行くことが今回のとりあえずの目的だった。駅まで車で迎えに来てくれた柴部も一緒に城に入ったのだが、これが🤩! これまで数多の城に入っていたのだが、特別の楽しさもなく、それが今回は、おそらく柴部と一緒にいたからだろう、城内も城から見える外の景色もどれもこれもみな驚くほどの絶景で🤩
二日目は朝早く、柴部の車で五色沼に出かけ、それから飯盛山へ行き、夕方には会津若松駅近くの(でもなかったか?)飲み屋に3人で入って、二時間ほどだったか、飲んで食って飲んで食って、柴部と思い出話に花をさかせたのだった。これまた実際になにを話したのかほとんど記憶はないのだが、唯一覚えているのは、会いたかったけど会えなかった彼の奥さんの話で。どうして彼女は彼と一緒に来なかったの? と聞くと、ナ、ナ、なんと彼らの家では猫を十二、三匹飼っていて、奥さんはそれらのお世話が忙しく、だから来られなかったというのだった🤣
翌日の朝にも、彼は会津若松駅にお見送りにきてくれて。感激したわたしは、来年の春には、満開の桜がきれいな会津若松城に必ず来るよ、と伝えてサヨナラをする …🥲

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